esportsとは、競技性の高いオンラインゲームを使った新しいスポーツです。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアでは非常に盛んに行われていおり、最近では日本での競技人口も増加しプロゲーマーが誕生しております。
テクノブラッドはesports黎明期である2002年から「World Cyber Games」「Cyber Games Asia」といった大型大会に携わっており、その豊富な運営実績とインターネットカフェへのコンテンツ流通で培ったノウハウを結集して独自のesportsビジネスモデルを構築する事で、esportsの発展に寄与していきます。eスポーツ事業は関連会社の株式会社TechnoBlood eSportsが行っています。
近年、esportsは高額な賞金やプロゲーマーの活躍で、世界各地で開催され、日本国内の動向も活発になってきております。弊社は2002年から2013年まで国内での「World Cyber Games(WCG)」の主催・運営、2012年から2016年まで国内最大のゲームイベントである東京ゲームショウ内にてesportsイベント企画「Cyber Games Asia(CGA)」を日経BP社と共同開催しておりました。
直近では、全国の様々な店舗やesports施設の連携した大会運営の仕組みを構築し「Shadowverse Rampage Battle」「PUBG TechnoBlood CUP」等を主催しています。
また、2021年より国際eスポーツ連盟(IeSF)公認のもと、国際的なeスポーツ大会「World eSports League(WSL)」の開催を予定しています。
オンラインゲームの活性化・コミュニティ形成を目的としたオフライン大会、イベントが活性化しています。弊社ではゲームパブリッシャー様のesports大会やオフラインイベントの開催・運営の協力をさせていただいています。都市部のみで開催されていたイベントを様々な業態の店舗と協力し会場とすることで、地方のユーザーの皆様にも体験いただける場を提供しております。また、全国各地で店舗やユーザーがesports大会・オフ会を主催できる仕組みを構築する事で、コミュニティの活性化を実現しています。
esportsの盛り上がりに伴い、全国各地にesports施設やesports caféが誕生しています。弊社では、長年のインターネットカフェへのコンテンツ流通、イベント運営のノウハウを生かして、esports施設への商用コンテンツの提供からコンテンツ管理システム、esports大会の開催支援まで、esports施設の運営に必要なソリューションをワンストップで提供しています。
取扱いタイトル数 業界
ネットカフェ稼働シェア 業界
コンテンツ流通実績のノウハウを活かし、管理システムや広告展開など様々な場面でサポートいたします。
上記すべての大手チェーン店様と、過去10年以上の取引により信頼関係を確立しています。